女子だけどiPhone6 Plusを選んで良かった3つの理由
iPhone6S Plus買ったら世界が変わった
ちょっと大袈裟ですが。
大きな画面の携帯買うのって迷いますよね。
特に手が小さい女性にとっては、大きな画面だと扱いづらい印象があると思います。
6にしようかなー6plusにしようかなー?そんな迷っている女性がいたら全力で伝えたい。
絶対Plusのほうがいいよ!!
いや、絶対なんてないのは分かってるんですけど。
私の場合は本当にplusにしてよかったと思っています。
専門的な操作性だの、技術的要素だのは別にして、一般ユーザーとして、こんなとこが良かった、という話をすることで少しでもplus使いの方が増えればいいなーという。
私がここ半年で実際に使ってみて実感したメリットを語ろうと思います。
1.webページの閲覧に耐えうる、かつ電子書籍まで携帯で十分
一番はこれです。
iphone5S時代には、さすがにweb上の文章を携帯で読むのは辛かったです。なのでスマホ向けアプリを提供している媒体しか楽しめなかった。eメールも同様。
iPhone5Sでも読めるは読めるんですけど、画面が小さすぎ、文字を適正なサイズに合わせると、一度に目に入ってくる情報が少なすぎるため、読むときにストレスを感じたんだと思います。
例えるなら、200ページぐらいの本を、1ページの中身をスカスカにしてページ数を1000ページに増やしてるみたいなものでしょうか。
その点、Plusのサイズだと、webページを表示したときにギリギリ心地よい文章量で表示してくれるんです。パソコンよりは少ないけれど、ストレスを感じるまでではない。ぎりぎり片手で持てる大きさを保ちながら適切な情報量を表示できるところはすごいです。
ストレスが少ないので携帯を使った情報収集を前より頻繁にやるようになりました。仕事にも好循環。
個人的にさらに驚きだったのは、kindleアプリを落として試しに電子書籍を読んでみたら、これが結構快適で。「電子書籍はタブレットで読むもの」となんとなく思っていたのですが、Plusだと無理なく読めます。
持ち歩きもタブレットに比べると楽なので、これは衝撃。最近読書熱がまた沸いてきたのはこの手軽さを発見したからだったりします。店頭でも試せると思うので、web閲覧と電子書籍はぜひ使い心地を確認してほしいところです。
2.画面を見ながら人と話をするのが圧倒的に捗る
携帯の画面をシェアして友人と話をすることってあると思うんですけど、その時の使い心地は圧倒的にいいです。
動画を見せ合ったり、FBの投稿を見せたり。2人で画面を覗き込んでみても無理がないし、ズームする必要もない。
ちょっと専門的な使い方になってしまいますが、個人的にこれを実感したのが、Fluid UIというプロトタイピングツールをiphone上で動かすときに、3人くらいが会議の場で覗き込んでも無理が無かった時です。
これが6だったら小さすぎて順番に見ることになっていたように思います。
動画もある程度画面から距離を取っても無理なく見れるので、よりテレビに近い使い方ができると思います。
3.実は6にしても操作のしやすさは大して変わらない
とはいえ、やはり片手操作できない、というのは最初結構不便に感じた場面もありました。というより、私の場合は不便に感じたシーンはほぼ一択で、電車の中で立っているとき、つまり片手はつり革で埋まってしまっているため片手しか操作に使えないときです。
それ以外のときは実は両手を使うことに無理があるシーンってあんまりなくて、慣れてしまえばこの不便さを感じることってあんまりないんですよね。
そしてなにより、6にしようが6plusにしようが、手が小さめな女子にとっては片手操作に無理がある点は実は変わらないので(私の店頭操作調べ)どうせ片手操作ができないなら6も6plusも変わりません。
先述のメリットを鑑みると、このデメリットは結構許容範囲です。
電話とメッセージにしか使いません、と言い切れる場合は軽くて操作しやすいモデルを選んだほうがいいとは思いますが。
以上、少し暇な3連休、読書に明け暮れている中で6Plusの恩恵を感じたため綴ってみました。
私も相当迷った覚えがありますが、変えて良かったと心から思います。