ラジオ改編期ー大好きな番組に別れを告げる方法
ラジオが終わるのは大好きな友達に会えなくなるのと似ている
今週はオールナイトニッポンの終了が続々と発表されました。
三四郎ann0も、朝井リョウ加藤千恵ann0も、なにより、私をラジオにどっぷり浸からせたアルピーann0も終わってしまうようで…。
もう、どうしていいのか。。
前にも書きましたが、ラジオって、パーソナリティの世界観が色濃く出るのと、パーソナリティとリスナーとの距離が近いこともあって、大好きな友達グループといつもの場所で、毎週たわいもない話をする、そんな場所だと思うんです。
だから、ラジオが終わってしまうことは、大好きな友達に会えなくなってしまう感覚と似ていると思うんです。この番組が終わったら、また次に違う番組が始まって、その番組もまた面白いのかもしれない。だけど、大好きだったあのグループはやっぱりもう無いんだ、ってそう思ってしまうんですよね。
別れを告げる方法
…なんてない。笑
だけど、学生時代の思い出みたいに、胸に抱いて先に進む、というのが正解なんでしょうね。大げさだけど。ほんとに悲しいんだもん、仕方ない。
仕事が辛い時、手持ち無沙汰で落ち着かない夜、学生時代楽しかった思い出の写真を見返すように、録音を聴いて、思いっきり笑ってみたり。
あと、社会人になって別々の道を歩んでる友達を応援するのと同じように、違う場所で活躍するパーソナリティを応援したり。ラジオのリスナーしかわからない視点で観て、クスって笑えることもあるんですよね。(春日さんのポテポントークあんなにラジオで受けてたのにテレビで受けない 笑 みたいな 笑)
そうやって、一緒に時間を過ごした仲間みたいな気持ちを持って、つながりを感じるのも、いいのかも。
でも悲しいこともあれば楽しみなこともあるもので、また新しい人に出会って、素敵な話が聞けるのかもしれない。当たり前だけど、終わる番組あれば始まる番組もあるわけで。
次はどんな人に出会えるのかな。
そう思ってこの春、乗り越えようと思います。